2013年8月27日火曜日

全体と部分

先週土曜日に新国立美術館で開催中のアンドレヤ・グルスキー展に行きました。

旧東ドイツの写真家で対象を何枚かに分けて撮影しデジタル技術を使い大きな全体図としてしまう。

言葉にするより実物を見る方をお勧めするが、ふつう対象物を大きくとらえようとすると広角レンズを使ったり、場合によっては魚眼レンズを使用するのでは・・・
複数の写真を加工する場合、光の加減や影が異なるので本当にうまくは・・合成できない

のだが、全体から感じる部分のディテールが見ていてキラキラしていた。
なんというかディテールと全体が等しく焦点が合っている感じ・・・

人間はふつう対象物を見ている時、全体をみながら部分を見ている。これを同時性というらしいが、この同時性を表現する作品を見るということは現在の自分の視野は同時性を持ってみているのか・・などと考えてしまう。
建築という行為や対象も常に同時性を持つものの一つ。
だから細かいディテールから全体を俯瞰できる・・

そんなことを考えつつの鑑賞でした。

2013年8月16日金曜日

工事車両

かっけー!

・・子供の頃なら叫んでいたろう・・

現在進行中のプロジェクトの工事中写真です。

地盤を巨大シャベルで削岩し建物を支える杭を打っています。

暑い中、職方さん!ご苦労様です。


2013年8月1日木曜日

たべる2.0

現在の案件の一つである、ハム製造メーカー様の既存建物の建て替え設計。

店舗にして自社製品を販売する。
それをどのように販売するかが現在プレゼンをさせて頂きました。

さて昨日、ジャーナリストの方のお話を聞く機会がありました。
現在フェイスブックやツイッターそしてブログなど様々なSNSがあります。

これからはどのように発信していくか、が個人にとっても会社にとっても重要であるとのこと、
その一つにキャラ立ちをいかに作るかが重要な一つだと・・・

キャラを立てるに・・
オリジナリティー、オンリーワンは何か?
時代にニーズに何を訴求していくか?

いま、当事務所も試されている。
今、現在・・そして未来、変化をそして深化を遂げるには・・

そのような事を考えて。食べる2.0を提案している。
自社ハムを従業員とお客様で一緒に作って食べて、わいわいと・・

互いの顔が見える景色をつくるプロジェクトです。

2013年7月23日火曜日

ホームページdown!!

ホームページのサーバーがダウンしてしまった。
正確には5月より停止しているのだが事務所パソコンからホームページに変化無く、発見が遅れてしまった。
ホームページは事務所の大事な窓口ゆえにおざなりにはできない・・

サーバーの契約更新時の不備と思うのだが・・
すぐに復旧作業に取り掛かる為、業務スケジュールの間を縫ってなんとかするしかない・・か
しばらくお待ちください。

2013年7月2日火曜日

今日はマンションの定例打合及びその準備等々で一日が終わってしまった。

外観のデザインを損ねない様に全体工事費を調整するべく素材を選びなおす作業。

紆余曲折はあるがグレード感は保たれたかと。
いやむしろすっきりとしてきて質感が上がっている。

このように減額案でも検討することにより建物のクォリティーは上がってくる。
だから時間をかけたくなる仕事だ。建築は・・


2013年6月26日水曜日

きょうも雨・・

本日も午後から世田谷も大雨でした。
雨と言えば近年はゲリラ豪雨や台風など、都心でも水害が発生します。

それを予防すべき対策として、大多数の都市は一定規模以上の建物に雨水貯留槽の設置を求めています。

どれぐらいの規模かというと例えば
敷地の規模と緑化率に合わせて容量を算出します。
緑化率が低い土地(一面コンクリートのような感じ)だと雨が地面に浸透しないと考えて貯留容量が増える。
貯留槽は建物地下のピットと呼ばれる部分の一部を利用します。

そのピットの貯留槽から下水道にはポンプで排水するのですが、ポンプ容量も一度に下水にたくさん放流しない様に行政と打ち合わせを行います。

あまり新築建物に見えないものですが・・・
町の安全の為の影の努力です。

2013年6月20日木曜日

デザインコンテクスト

最近建築雑誌や一般紙などを見ると住宅のデザインも本当にいろいろなデザインを試みている気がする。
以前は和風・クラシック・イタリアンモダンなどコンセプトを設定し、それの文脈(コンテクスト)から外れないように気を配っていたのだが、ここ数年はそれらがまじりあっている気がする。

モノのバリエーションが世界規模で調達が可能になった事もあるのだろうが、もっと大きな事は個人のインテリアに対する思い入れが多様化してきているのだろうか?

もともと日本の家は和室には畳、洋室にはベットとフローリング。・・・なんてのが定番ですが、それらの垣根を住まい手が軽々と超えてきている気がする。

現在設計中の住宅も。
また近日ご紹介したいと思います。