最近建築雑誌や一般紙などを見ると住宅のデザインも本当にいろいろなデザインを試みている気がする。
以前は和風・クラシック・イタリアンモダンなどコンセプトを設定し、それの文脈(コンテクスト)から外れないように気を配っていたのだが、ここ数年はそれらがまじりあっている気がする。
モノのバリエーションが世界規模で調達が可能になった事もあるのだろうが、もっと大きな事は個人のインテリアに対する思い入れが多様化してきているのだろうか?
もともと日本の家は和室には畳、洋室にはベットとフローリング。・・・なんてのが定番ですが、それらの垣根を住まい手が軽々と超えてきている気がする。
現在設計中の住宅も。
また近日ご紹介したいと思います。
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