連日暑い日が続きます。
事務所でも扇風機が回ってます。
暑さを感じて温度計を確認。
33度でした。。。
それでエアコンをつけて仕事中。
さて熱い日に熱い作業のご紹介。
傾斜屋根は屋根材を葺きますが、平らな屋根には無理があります。
そこで雨が漏らないように防水工事を行います。
防水工事には様々な種類があります。
アスファルト防水、シート防水、ステンレス防水、ウレタン防水、FRP防水、躯体防水
構造体や防水部位で使いわけます。
写真はアスファルト防水と呼ばれる工事。
RCの屋上などでは一般的な工事。
釜の中で接着として使うアスファルトが煮立ってます。
道路工事でもありますね。あのアスファルトです。
釜の下にバーナーを入れてズーット加熱しています。
職人さんの右に巻かれているものが防水シート。
これを敷き詰めシートの継ぎ目にアスファルトを塗りつけて接着させます。
シートとシートを重ねて貼ることが重要。
この貼しろ寸法のチェックや接着がキチンと出来ているかが監理の要点。
でも釜の周囲は本当に熱いです。
0 件のコメント:
コメントを投稿