今日、3月11日で震災から3年が経つ
類似の地震、火山噴火、台風、飛行機事故、テロも無縁では無い
その様な災害から建築はどの様にあるべきなのであろうか
様々なアプローチから存在について問題提起をしてみたいと思う。
建築が「いま」・「ある地点」に存在する理由は
人が利用する空間としての役割があるからだ。
しかし、人が利用しない・できない建築
福島原発付近の震災当時そのままの建物はどうであろうか。
それ自体に震災の記憶として存在している。
アドラー心理学では、共同体とは人間だけでなく地球・宇宙までを包括する。
共同体へのつながりとして、存在自体がつながりを持つという。
メディアが発達した現在、
存在は個人の選択なしに見せつけられる。
存在としてつながり
そこに建築の持つ存在の重さを感じる。
2014年3月11日火曜日
2014年1月1日水曜日
2014年 本年も宜しくおねがいします
2014年、あけましておめでとうございます。
髙木事務所も4年目を迎えます。
昨年は住宅から集合住宅、クリニックといろいろな案件を設計させていただきました。
今後はデザインを追求するだけでなく、新たな場所作りをも創造できる設計事務所としての活動をしていきたいと思います。
例えば、診療所にカフェを併設して、健康に良いお飲物で心身をリラックスするとか、
集合住宅に共同の読書スペースをつくり、住んでる人がお互いに交流できるような場所をつくる。などなど
デザインが人を結びつけ、スペースの持つ潜在能力を発揮出来る様な設計(創造)活動をこころがけていきたいと思います。
末筆ながら皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
髙木淳太郎一級建築士事務所
代表 髙木 淳太郎
髙木事務所も4年目を迎えます。
昨年は住宅から集合住宅、クリニックといろいろな案件を設計させていただきました。
今後はデザインを追求するだけでなく、新たな場所作りをも創造できる設計事務所としての活動をしていきたいと思います。
例えば、診療所にカフェを併設して、健康に良いお飲物で心身をリラックスするとか、
集合住宅に共同の読書スペースをつくり、住んでる人がお互いに交流できるような場所をつくる。などなど
デザインが人を結びつけ、スペースの持つ潜在能力を発揮出来る様な設計(創造)活動をこころがけていきたいと思います。
末筆ながら皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
髙木淳太郎一級建築士事務所
代表 髙木 淳太郎
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