先週土曜日に新国立美術館で開催中のアンドレヤ・グルスキー展に行きました。
旧東ドイツの写真家で対象を何枚かに分けて撮影しデジタル技術を使い大きな全体図としてしまう。
言葉にするより実物を見る方をお勧めするが、ふつう対象物を大きくとらえようとすると広角レンズを使ったり、場合によっては魚眼レンズを使用するのでは・・・
複数の写真を加工する場合、光の加減や影が異なるので本当にうまくは・・合成できない
のだが、全体から感じる部分のディテールが見ていてキラキラしていた。
なんというかディテールと全体が等しく焦点が合っている感じ・・・
人間はふつう対象物を見ている時、全体をみながら部分を見ている。これを同時性というらしいが、この同時性を表現する作品を見るということは現在の自分の視野は同時性を持ってみているのか・・などと考えてしまう。
建築という行為や対象も常に同時性を持つものの一つ。
だから細かいディテールから全体を俯瞰できる・・
そんなことを考えつつの鑑賞でした。
2013年8月27日火曜日
2013年8月16日金曜日
2013年8月1日木曜日
たべる2.0
現在の案件の一つである、ハム製造メーカー様の既存建物の建て替え設計。
店舗にして自社製品を販売する。
それをどのように販売するかが現在プレゼンをさせて頂きました。
さて昨日、ジャーナリストの方のお話を聞く機会がありました。
現在フェイスブックやツイッターそしてブログなど様々なSNSがあります。
これからはどのように発信していくか、が個人にとっても会社にとっても重要であるとのこと、
その一つにキャラ立ちをいかに作るかが重要な一つだと・・・
キャラを立てるに・・
オリジナリティー、オンリーワンは何か?
時代にニーズに何を訴求していくか?
いま、当事務所も試されている。
今、現在・・そして未来、変化をそして深化を遂げるには・・
そのような事を考えて。食べる2.0を提案している。
自社ハムを従業員とお客様で一緒に作って食べて、わいわいと・・
互いの顔が見える景色をつくるプロジェクトです。
店舗にして自社製品を販売する。
それをどのように販売するかが現在プレゼンをさせて頂きました。
さて昨日、ジャーナリストの方のお話を聞く機会がありました。
現在フェイスブックやツイッターそしてブログなど様々なSNSがあります。
これからはどのように発信していくか、が個人にとっても会社にとっても重要であるとのこと、
その一つにキャラ立ちをいかに作るかが重要な一つだと・・・
キャラを立てるに・・
オリジナリティー、オンリーワンは何か?
時代にニーズに何を訴求していくか?
いま、当事務所も試されている。
今、現在・・そして未来、変化をそして深化を遂げるには・・
そのような事を考えて。食べる2.0を提案している。
自社ハムを従業員とお客様で一緒に作って食べて、わいわいと・・
互いの顔が見える景色をつくるプロジェクトです。
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